WordPress テーマ開発4つのアプローチ #wacja2012
少し古い記事ですが、WordPressのテーマ開発には4つの方法があるという記事を読みました。
- スクラッチ開発(ゼロから開発する)
- 親テーマをベースにした子テーマの作成
- 「テーマフレームワーク」を利用した新テーマの作成
- 「スターター・テーマ」を利用した新テーマの作成
スターター・テーマとして、_s(アンダースコアエスと読む)といういものがあげられています。
スターターテーマとは、WordPressを扱う上で必要最低限のベースとなるPHP、CSS、HTMLが記述されていものです。なので、このスターターテーマの中で意味の分からない部分を確認しながら、これから自分のテーマにとって必要な部分を理解していきたいと考えました。
WordPress Theme Building Course!
WordPress Theme Building Course! というサイトを発見しました。英語ですが、初心者向けです。
- 序文
- テーマファイル
- HTML、CSS、PHP
- HTMLの構造
- 条件分岐タグ
- 関数
- テーマのデザイン
- まとめ
htmlとcssの基本は分かっているけど、phpは必ずしも必要ではないレベルを対象に、_sをベースにして自分自身のテーマを作る流れを解説しているそうです。ざっと読むととても分かりやすいので、まずはこれを読みつつ学んでいこうと思います。
Gatespace’s Blogカテゴリー: _s を使ったテーマ作成
テーマの作成の大枠を理解していない時点では少し難しく感じましたが、説明が詳しく、とても役に立ちました。
- スターターテーマ _s を使ってWordPressのテーマをつくる(準備編)
- スターターテーマ _s を使ってWordPressのテーマをつくる(準備編・補足)
- スターターテーマ _s を使ってWordPressのテーマをつくる(スタイルシート編)
- スターターテーマ _s を使ってWordPressのテーマをつくる(テンプレート階層とモジュールテンプレートファイル)
- スターターテーマ _s を使ってWordPressのテーマをつくる(ファイルパスとブログ情報編)
- スターターテーマ _s をフォークして翻訳ファイル対応
WordPress のオリジナルテーマ開発で使用した技術やツールまとめ
_sを軸にテーマを開発する際に各制作フローごとで使用した技術・ツールなどの紹介記事。参考になります。